パリの イルランデ文化センター(CCI)では、毎年3月17日の 聖パトリック・デーを祝います。今年も イルランデ文化センターでは、 3月11日から2025年3月20 日まで、新しいセント・パトリックス・デー・フェスティバルの一環として、お楽しみいただけるイベントをご用意しています。
お気づきかもしれないが、セント・パトリックス・デーがパリに戻ってくるにあたり、アイルランド文化センターはまたもやあらゆる手段を講じて、10日間にわたってアイルランドの祝祭日を祝う。この機会に、伝統音楽にスポットライトを当て、4夜以上の コンサートを開催します。これらのコンサートは無料ではありませんのでご注意ください。
3月12日(水)、伝統的な歌手でありミュージシャンでもあるピアラス・オ・ローカインとエオガン・オ・シーナバインとCCIで一緒に歌いませんか?この「Gaulínスペシャル」では、アイルランド語と英語のアカペラで数々の曲を歌います。3月13日と14日は、アイルランド文化センターの崇高なチャペルで、ケイトリン・カレン=ヴェルハウツ(チェロ、ヴォーカル)とイアン・キンセラ(ギター)の伴奏で、ピアラス・オ・ローカインとエオガン・オ・シーナバインに会いに行こう。3月15日と16日には、有名なアイリッシュ・パイパー、レナード・バリーをお見逃しなく。そして 3月20日には、アコーディオン奏者のドーナル・マーフィーと、バイオリン奏者のデイヴィッド・ドゥーシー、ギタリストでシンガーのマイク・ガルヴィンによる楽しいトリオ、ブレイキング・トラッドが登場する。
しかし、アイルランド文化センターで開催される セント・パトリックス・デー2025フェスティバルでは 、レ・スリー・リュクサンブールの映画館で見逃せない2本の映画が上映されるなど、 7番目の芸術もプログラムの中心に据えられている。
2025年のセント・パトリックス・デーのもうひとつの目玉は? 月16日(日)午後1時から5時まで、聖パトリック・ファミリー・デーが開催されます。プログラムは?ブラスバンドの演奏や、中庭でのレナード・バリーと トリオ・モール(ウィリアム・ハワード:マンドリンとヴォーカル、クエンティン・ヴェスター:ハープ、グレン・グーテ:ウイリアン・パイプとホイッスル)によるミニ・コンサートが行われます。また、小さな子供たちのためのフェイスペインティングや塗り絵のワークショップも開催される。18歳未満は無料だが、今年は大人5ユーロが徴収される。
センター・カルチュエル・エルランデで開催される セント・パトリックス・デイ2025の全プログラムは 公式サイトでご覧いただけます。
2025年3月11日から20日まで、緑色の服を着て、パリのアイルランド文化センターで 聖パトリック・デーをお祝いしましょう。
聖パトリックの日おめでとう!
開催日および開催時間
から 2025年3月11日 へ 2025年3月20日
所在地
アイルランド文化センター
5 Rue des Irlandais
75005 Paris 5