Rúnar Rúnarsson監督の長編4作目となる『When the light breaks』は、2024年カンヌ国際映画祭の ある視点部門のオープニングを飾る。
アイスランド、レイキャビクの長い夏の日に光が昇るとき。若き美大生ウーナは、ある夕暮れから次の夕暮れへと、愛、友情、悲しみ、そして美に出会う。エリン・ホールが 主演を務めるアイスランド映画。
アイスランド人監督が カンヌ映画祭に参加するのは今回が初めてではない。2011年には長編処女作『Volcano』をカンヌ国際映画祭に出品し、3作目の『ECHO』は同映画祭のアトリエに選出された。アトリエは毎年約15名の若手監督の次回作の資金調達を支援するものだ。
カンヌ国際映画祭2024:第77回カンヌ国際映画祭の最新情報
第77回カンヌ国際映画祭が2024年5月14日から25日までクロワゼットで開催されます。最新情報はこちらをご覧ください! [続きを読む]カンヌ映画祭2024: ある視点部門出品作品
2024年カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門セレクションには18作品が選出され、4月11日にティエリー・フレモー監督によって発表された。 [続きを読む]