毎年恒例、パリ・レテ・フェスティバルが夏の首都を魅了します。2023年7月10日から30日まで、パリの四隅で(さらに郊外でも)、ダンス、サーカス、演劇、インスタレーション、音楽をフィーチャーした最先端の文化プログラムをお楽しみください!
演劇、ダンス、コンサート、インスタレーション、パフォーマンス......。長い間、パリ・カルティエ・デテ・フェスティバルとして 知られていたものが、8年前にローランス・ド・マガルヘスとステファン・リコルデルがディレクターに就任し、名称が変更された。名前は変わっても、プログラムの高い水準は変わりません。 2023年7月10日から30日まで、首都の四隅で、そして郊外の Pantinで、これらの新しい文化的地平を体験してください。La Villetteの珍しいインスタレーション「Charon's Wheel」のように、 無料で楽しめるイベントもあります。
演劇、音楽、ダンスだけでなく、サーカス、 巡回オペラ 、さらには アクロバットのウォークアバウトまである。今年のパリ・レテ・フェスティバルは、学際的なオープニングに全力を注いでいる。ルーヴル美術館からテアトル・パリ・ヴィレット、キャバレー・ソヴァージュ、ボザール・ド・パリ、サントカトル、リセ・ジャック・デクール、モネ・ドゥ・パリまで、10以上の多彩な会場がパートナーとなっている。
では、今年のパリ・レテ・フェスティバルでは何が見られるのだろうか?
幅広い分野で 19もの文化イベントが 開催される。ルーヴル美術館でのダンスに始まり、パリ・モネでのサーカス、サントカトルでの ジョエル・ポメラの最新傑作「Contes et légendes」、フィンランドの芸術集団WAUHAUSによる異色のダンス・パフォーマンス「Fluids」、演出家・振付家のエル・ソフェ・サラがダンスとヨイクを組み合わせてラップランドへと誘うショー、そしてアーティスト、サンドラ・ニカケのコンサートも見逃せない。
フェスティバル・パリ・レテ2023プログラム
- STATIC SHOT - CCN - BALLET DE LORRAINE / DIRECTION PETTER JACOBSSON / CHOREOGRAPHY MAUD LE PLADEC
Danse - 7月10日、11日21時、22時 - ルフュエル宮 - ルーヴル美術館
- LA ROUE DE CHARON
7月11日~30日 15時~24時 - ラ・フォンテーヌ・オ・ライオン広場 - ラ・ヴィレット
- CONTES ET LÉGENDES - JOËL POMMERAT
Théâtre - 7月11日、12日、13日20時 - Le Centquatre
- IMPACT D'UNE COURSE - LA HORDE DANS LES PAVÉS
アクロバティック・ストローリング - 7月12日~30日 - Pantin
- NOS COEURS EN TERRE - DAVID WAHL ET OLIVIER DE SAGAZAN
公演 - 7月12日、13日19時 - ボザール・ド・パリ
- ASYLUM - BY RAMI BE'ER - KIBBUTZ CONTEMPORARY DANCE COMPANY
ダンス - 7月12日、13日、14日、15日 22時 - Lycée Jacques-Decour
- CARMEN - JEANNE DESOUBEAUX
旅するオペラ - 7月15日、16日17時 - Abbaye de Port-Royal Des Champs
- FLUIDS - COLLECTIF WAUHAUS
ダンス - 7 月 19、20、21、22 日 20 時 - リセ・ジャック・デクール
- MADAME OSE BASHUNG - SÉBASTIEN VION
キャバレー - 7月21日、22日20時30分、23日18時 - キャバレー・ソヴァージュ
- VÁSTÁDUS EANA / THE ANSWER IS LAND - ELLE SOFE SARA
ダンス - 7月26日、27日、28日22時 - Lycée Jacques-Decour
- BEAT BY BITS - PAULA ROSOLEN / HAPTIC HIDE
ダンス - 7月27日、28日、29日19時 - Parvis Notre-Dame
- SCARS - SANDRA NKAKE
コンサート - 7月29日21時 - Lycée Jacques-Decour
パリ・レテ・フェスティバルのウェブサイトで全プログラムをチェックし、チケットの予約はお早めに!