春の訪れとともに3月もすぐそこまで来ている。晴天が続き、アウトドアを楽しみたくなる一方で、忘れてはならないのが ライブ・エンターテイメントだ。
新作の上演が終わり、シーズンが延長される3月は、 演劇、ダンス、コメディ、ミュージカル、コメディ、 コンサートなど、パリで上演されるショーが目白押しです。しかも、2月が28日(または29日)だったのに対し、3月は31日となり、さらに公演の機会が増える。
ミュージカルだけでなく、夏の大きなフェスティバルの前、3月は春のフェスティバルの月だ。演劇祭Paroles Citoyennesはそのハイライトのひとつだ。また、3月は女性の権利の日(3月8日)、即興の日(3月4日)、春の詩祭(3月11日~27日)、聖パトリックの 日(3月17日)、国際 演劇の日(3月27日)も祝われる。ショーを見るチャンスはたくさんある。