コンコルド広場の設計者であるヒトルフは、広場の中央にルクソール・オベリスクを建てさせた。このピンク色の一枚岩は、1831年にメヘメト=アリによってフランスに寄贈された。テーベのラムセス2世神殿にあったもので、紀元前13世紀のものである。