1509年から1523年にかけて華麗なゴシック様式で建てられたサン・ジャックの塔は、サン・ジャック・ル・マジュール教会またはサン・ジャック・ド・ラ・ブーシュリー教会の唯一の名残である。後者は13世紀に建てられ、1797年に破壊された。この聖堂は、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の集合地点であり出発地点でもあった。