2024年パリオリンピックは、すでにオリンピックの歴史を作っている。セーヌ川の氾濫が外国代表団を迎える中、初めて 競技場の外で行われた開会式の後、一般市民は、夜が明ける午前2時まで チュイルリー公園から宙に浮く壮大なオリンピックの大釜を発見することができた。
2024年パリ・オリンピック:チュイルリー公園でライトアップされたオリンピックの大釜を間近で見るには?
2024年のオリンピック開催期間中、オリンピックの炎がついにパリで燃え上がる。チュイルリー公園で点火された大釜を間近で見るには、無料登録が必要です。詳細はこちら。 [続きを読む]
間近で鑑賞するには、この象徴的な庭園に接するリヴォリ通りを歩く必要がある!オリンピックの大鍋は、 コンコルド広場の反対側、ルーヴル美術館側にある。ジャンヌ・ダルク像の辺りから、この浮遊する大釜がよく見えるはずだ。そこからほど近い、ルーヴル美術館とチュイルリー公園をつなぐカルーゼル凱旋門からも、炎と熱気球を眺めることができる。
少し足を伸ばして、シャンゼリゼ大通りから凱旋門の反対側、コンコルド広場方面に曲がっても、オリンピックの大鍋を見ることができる。アルマ橋からの眺めも素晴らしい。
サントノレ・マルシェ広場から29ジュイエ通りを上ると、熱気球が浮遊しているのが見えるはずだ。 上から眺めることもできる!首都には、熱気球を見ることができる屋上や展望台がいくつかある。 サクレクール寺院のふもとにある モンマルトル山頂からは、マチュー・ルハンヌールによってデザインされた熱気球を見ることができ、モンパルナス展望 台やエッフェル塔からも見ることができる。また、ポンピドゥー・センターの 屋上レストラン「 ジョルジュ」からも熱気球を眺めることができるはずだ。レストランは8月9日から11日まで休業となりますのでご注意ください。