ドゥルダン・ラ・フォレ(Dourdan-la-Forêt)とブレティニー・シュル・オルジュ(Brétigny-sur-Orge)間の交通が乱れ、RER C線の乗客にとっては複雑な朝だった。原因は?ブリュイエ駅(エソンヌ県)近くの線路に木が倒れたのだ。トランシリアンSNCFによると、現在技術チームが障害物を取り除く作業を行っており、再開は午前8時頃と見られている。同時に、アンヴァリッドと ブレティニー・シュル・オルジュ間の区間でも、両方向に遅れが出ている。
RER E線では、オスマン・サン=ラザール駅と マゼンタ=ガール・デュ・ノール駅間の交通を完全に停止させていたポイントの不具合が解消され、始発列車が徐々に再開されている。この路線は徐々に正常に戻りつつあるが、その影響はまだ続いている。午前7時30分前には、いくつかの路線が変更された。Chelles-Gournay線とTournan-en-Brie線の発着はMagenta線に変更され、Villiers-sur-Marne線の利用者はGare de l'Est線に変更された。
要するに、これらの路線を使わなければならない場合は、我慢するか、代わりの路線を探すしかない。ラッシュアワーが近づいたら、定期的にTransilienや SNCFのアプリケーションで交通状況を確認することをお勧めする。