フランス国立図書館は、1380年にシャルル5世によって創設された王室御用達の書店を継承し、900点の写本を所蔵する、まさにパリ文学の殿堂である。首都の研究者や学生にとって重要な場所であるフランス国立図書館は、2024年5月31日から6月2日まで、第7回フェスティバル「La Bibliothèque Parlante」を開催する。
作家、俳優、歌手たちが、過去40年にわたり演劇創作の中心的人物であるジャン=ミシェル・リベにオマージュを捧げる展覧会と呼応しながら、古典を中心とした作品に生命を吹き込むという過酷な仕事を全権委任で行うのだ。リベは、ピエール・アルディティ、アンドレ・デュソリエ、フランソワ・マルトゥレ、フランソワ・モレル、クリスティーヌ・ミュリヨ、マリー=クリスティーヌ・オリーといった俳優たちに囲まれながら、彼の心に寄り添ったテキストを通して、文学への愛を分かち合うよう観客を誘う。
プログラム:テキストと歌によるオープニング・イブニング、ピエール・アルディティによる朗読、子供向け番組「テレチャット」のエピソードのモンタージュ、デッキチェアでの朗読、映画上映、「庭でのランデヴー」の一環としての森の庭のガイドツアー...。
5月31日(金
6月1日(土
開催日および開催時間
から 2024年5月31日 へ 2024年6月2日
所在地
BnF - フランソワ・ミッテランのサイト
Quai François Mauriac
75013 Paris 13
料金表
Tarif réduit : €8
Tarif plein : €10
推奨年齢
すべての
公式サイト
www.bnf.fr