毎年、コロンビア映画パノラマは 、Le Chien qui aboieという騒々しい名前の協会によって企画されている。この協会は2009年にパリで設立され、ヨーロッパにおけるラテンアメリカ映画の振興と配給に専心している。毎年、 Panoramadu Cinéma Colombienセレクションは、急成長を遂げるラテンアメリカ映画の豊かさを浮き彫りにしている。2024年版は10月15日から20日まで Reflet Médicisで開催されます。
フィクション、ドキュメンタリー、エクスペリメンタル、アニメーションなど、あらゆるジャンルの最新コロンビア映画の上映、座談会、映画監督たちとのミーティング、その他サプライズ満載のプログラムなど。
長編映画8本 (うち6本は審査員賞と観客賞のコンペティション)、短編映画12本(同じく審査員賞と観客賞のコンペティション)、並行して開催されるラテンアメリカ部門の長編映画3本、プチ・キオ部門の ヤング観客賞のコンペティションに参加する短編映画6本が上映される。
コロンビアとラテンアメリカに関する様々な 現代的テーマに取り組み、パリのスクリーンでは ほとんど表現されることのないこの地域の形式的、テーマ的視点に疑問を投げかけ、実験し、再定義する映画祭。
パリとイル・ド・フランスで発見する映画祭と回顧展
パリとイル・ド・フランス地方では、毎年何十もの映画祭が開催される。今年も、短編映画、長編映画、アニメーション映画、古典映画など、さまざまな映画祭が開催される!パリとイル・ド・フランス地方で開催される映画祭を簡単にまとめてみました。 [続きを読む]