ここ10年以上、マーベル・スタジオは「ハウス・オブ・アイデア」のスーパーヒーローを題材にした一連の映画でコミックファンをワクワクさせてきた。2008年に公開された『アイアンマン』から、2023年5月の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3 』、2022年11月の『ブラックパンサー/ワカンダよ永遠に』、2023年2月の『アントマン&ワスプ/クォンタマニア』、そして同じく2023年の『マーヴェルズ』まで、マーベルの長編映画は何百万人ものファンを大スクリーンでお気に入りのヒーローを発見、あるいは再発見させてきた。
X-MEN』と『ファンタスティック4』の権利を持つ20世紀フォックスをディズニーが買収してから数年、マーベル・スタジオは私たちに何を用意しているのだろうか?MCUのフェーズ4、5、6と、ケビン・フェイジが発表した作品の公開時期を見てみよう!
ライアン・レイノルズがウェイド・ウィルソン役でスクリーンに復帰する『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日公開!
2025年公開予定の長編ソロ映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で、サム・ウィルソンが新たなキャプテン・アメリカとして帰ってくる。彼の復帰は、2021年にDisney+で公開された『ファルコンとウィンター・ソルジャー』シリーズで初登場した後のことだ。
ジュリア・ルイス・ドレイファス演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・ド・フォンテーヌ率いるスーパーヴィラン(必ずしも悪役ばかりではない)のチームが、2025年に大スクリーンに登場する。これらのキャラクターのほとんどは、『ブラック・ウィドウ』や『ホークアイ』のイェレナ・ベロヴァや、『ファルコン』や『ウィンター・ソルジャー』シリーズのU.S.エージェントなど、マーベルのシリーズや映画のあちこちで公式に紹介されている。
マハーシャラ・アリ演じるブレイドに追いつくには、2025年に向かってMCUの悪魔を狩るヴァンパイアの冒険を発見しよう。
ロキ』のシーズン1、そして『アントマン&ワスプ:クォンタマニア』に登場したカン・ザ・コンカーは、2026年5月に公開されるアベンジャーズ長編次回作『アベンジャーズ:カン・ダイナスティ』のプロットの中心に登場する。何か、多元宇宙が再び打撃を受けそうな予感がする...。
アベンジャーズ/カン王朝』からちょうど1年後、スーパーヒーローチームを主人公にした新作『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』が2027年5月に公開予定だ。
また、注目すべきは
X-MENはいつMCUに登場するのか?コミコン2019で ケヴィン・フェイジが「ミュータントについて語る時間は残されていないし、ミュータントがどのようにMCUに [are] 」と言った以外、答えはない。しかし、彼らはやってくる!最新作『ドクター・ストレンジ』でのマルチバース・バージョンのエグゼビア教授や、『マーヴェルズ』でのフォーンの登場は言うに及ばず、『ミス・マーベル』シリーズでもすでに彼らへの言及がなされている。
要するに、私たちはこれからもずっとスーパーヒーローの庇護の下で生きていくのだ!