この小さな地元の映画館は、パリ5区、ムフェタール通りの旧劇場にある。アートハウス映画館に分類されるL'Epée de Boisでは、映画館で見る時間がなかったような映画を、2回目限定で上映しています。フランス映画やヨーロッパ映画を中心に、作家映画や、時には遺産的な映画も上映しています。このような「延長」上映を利用すれば、公開されたらすぐに観たい映画を追いかける必要はありません。水曜日の午後に上映される青少年向けアニメ映画を除き、すべての映画はオリジナル版で上映される。
L'Epée de Boisはディスカッションの場でもあり、年に数回、雄弁、ホメオパシー、妊娠など、さまざまなテーマで映画討論会を開催している。また、このパリの 独立系映画館は、毎年開催されるTélérama映画祭、特に子供映画祭のパートナーでもある。
スクリーンが2つある地元の小さな映画館で、130人ほどが収容できる。同じ通りにはモハメド・アルクーン図書館があり、文学好きの人には理想的な場所だ。映画館から徒歩3分のところにあるサン・メダール教会(Eglise Saint Médard)は、12世紀に建てられた歴史的建造物である。さらに350メートル先には、有名なコントルスカルプ広場と劇場がある。また、ムフェタール通りをぶらぶら歩いて、新鮮な食材、肉、魚など、マルシェ・ムフェタールで売られているたくさんの露店を覗いてみるのもいいでしょう。お好みでお選びください!
開催日および開催時間
より 2024年12月15日
所在地
エペ・ド・ボワ
100 rue Mouffetard
75005 Paris 5
公式サイト
www.cine-epeedebois.fr