アルノー・デプレシャン監督『Frère et Soeur』が2022年カンヌ国際映画祭に正式出品

発行元 Julie de Sortiraparis · 掲載日 2022年5月24日午後08時13
マリオン・コティヤール、ゴルシフテ・ファラハニ、メルヴィル・プポー主演のアルノー・デプレシャン監督作品『Frère et Soeur』は、2022年5月20日(金)に第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションに出品され、同日より公開された。予告編をご覧ください。

カンヌ国際映画祭の常連であるアルノー・デプレシャン監督の新作ドラマ『Frère et Soeur(兄と妹)』。それ以来、監督は 『Comment je me suis disputé... (私の性生活、『Esther.(私の性生活) 』、『Esther Kahn』、『Léo en jouer "Dans la compagnie des hommes"』、『 Un conte de Noël』、『Jimmy P.』、『 Les Fantômes d'Ismaël』、『Roubaix, une lumière』、そして昨年は『Tromperie』がカンヌ・プルミエール部門に出品された。

クロワゼットをたびたび訪れている監督だが、この権威ある映画祭で受賞したことはない。だから私たちは、 『Frère et Soeur(原題)』でついに有名なパルム賞を受賞し、彼の作品が報われることを願っている。このドラマでは、マリオン・コティヤールと メルヴィル・プポーが、長年口をきいていない兄妹を演じる。

あらすじ

50歳目前の兄妹...アリスは女優、ルイは教師で詩人だった。アリスは20年以上も兄を憎んでいる。ルイが街で妹に出くわしても、妹は挨拶もせず逃げ去ってしまう...。

トレーラー:

実用的な情報

開催日および開催時間
より 2022年5月20日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    平均期間
    1 時 48 分

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