アメリカの映画専門メディアDeadlineが伝えた情報によると、Pierre Nineyが Johnny Deppの次回作『Modi』のキャストに加わることが決定しました。このニュースは、フランスの俳優自身が自身のInstagramとTwitterアカウントで確認し、この役を「夢」と呼んで喜びを表現しています。
"Modi "は、アメデオ・モディリアーニの人生における、1916年のパリ滞在中の波乱万丈な時期の物語を描く予定です。この映画は、来年の秋にブダペストで撮影が開始される予定です。この伝記映画には、ピエール・ニネイのほか、アル・パチーノや リッカルド・スカマルチョといった俳優が参加し、豪華なキャストが約束されています。
ジョニー・デップの次回作にピエール・ニネイが出演することは、カンヌ国際映画祭の開幕を間近に控えたこの時期に発表されました。ジョニー・デップは、ルイ15世を演じる映画「ジャンヌ・デュ・バリー」に出演します。この映画は、元妻のアンバー・ハードとの訴訟で注目を集めた俳優のカムバック作となります。
一度に一つの夢💫pic.twitter.com/hdAv3VecvF
- ピエール・ニネイ (@pierreniney)2023年5月10日
最後に、2024年に映画館でモンテ・クリスト伯を演じることも決まっているピエール・ニネイは、イタリアの画家で彫刻家のアメデオ・モディリアーニの生涯をたどるジョニー・デップの次回作『モディ』への参加を決定しています。同作品は、来年秋にブダペストで撮影が開始される予定です。この発表は、ジョニー・デップ氏をめぐる論争により、ソーシャルネットワーク上で反響を呼んでいます。