ジェオードがついにパリに再オープン:ラ・ヴィレット公園の映画館について知っておくべきすべて

発行元 Julie de Sortiraparis · 写真: · 掲載日 2024年12月17日午前11時37
2024年12月18日、フランスで唯一のIMAXレーザー4Kスクリーンを備えたジェオードがグランド・リターンする。

2018年から改修工事のため閉鎖されている、ラ・ヴィレット公園内の有名な球体映画館「ラ・ジェオード」は、2024年12月18日に一般公開を再開する準備を進めている。ドームサイズのIMAXレーザー4Kスクリーンを含む最新設備のおかげで、この会場はパリでの特別な映画的没入感を約束する。

1985年に完成したラ・ジェオードは、パリ北東部の建築の宝石のひとつである。建築家アドリアン・ファインシルベールの設計による直径36メートルの球体構造は、6,433個の三角形の鋼鉄で覆われ、緑豊かなヴィレット公園を見事に映し出している。シテ・デ・サイエンス&インダストリーのすぐ近くに位置し、約40年にわたりパリの文化シーンを彩ってきた。

観客席の内部も同様に素晴らしい。1,000m²の巨大スクリーンは、27°傾いており、半球形の客席のほぼ全体を覆っている。この異形の建築のおかげで、観客は映像の中心に飛び込み、映画の一部になったような感覚を味わうことができる。

リニューアルオープンにあたり、ラ・ジェオードはフランス初のドーム型IMAXレーザー4Kプロジェクターを導入する。この最先端技術により、:

  • 比類なくシャープな映像、最も広い色域による深いコントラストと印象的な色彩;
  • 驚くほど正確なIMAX 6.0サウンド

この技術的アップグレードにより、ジェオードは没入型映画の最先端を行く空間へと変貌を遂げ、世界最高のIMAXシアターに匹敵することができるようになった。

ラ・ジェオードの新しいプログラムは、誰もが楽しめる豊かでバラエティに富んだものとなる。日中は、必見のドキュメンタリーを上映し、来場者を自然、宇宙、科学的発見の中心へといざなう。夜には、厳選された映画が上映され、壮大で没入感のある映画体験を提供する。

家族でのお出かけ、科学への没頭、映画鑑賞など、ジェオードは驚きを求める幅広い観客にアピールする。

ジェオードのリニューアルオープンは、単なる改装以上のものだ。建築遺産と技術革新を融合させた象徴的な会場の復活を意味する。IMAXレーザー4Kスクリーンと臨場感あふれるIMAX 6.0サウンドのおかげで、映画ファンや映像の発見者にとって、再び必見の場所になることを約束する。

ラ・ジェオードはラ・ヴィレット公園の中心でユニークな映画体験にご招待します。映像と音響を愛するすべての人にとって見逃せないお出かけスポットです。

映画館で見るべき映画 La Géode :
Blue Whales: Return of the Giants
Mufasa : Le Roi Lion

実用的な情報

開催日および開催時間
より 2024年12月18日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    26 avenue Corentin-Cariou
    75019 Paris 19

    ルートプランナー

    アクセシビリティ情報

    公式サイト
    www.lageode.fr

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