ゴーストが大スクリーンに登場する!有名なスウェーデンのヘビー・メタル・バンド、ゴーストがこの夏、初の長編映画を公開し、ファンを大スクリーンに招待する。タイトルは『Rite Here Rite Now』。少なくとも、イベント公式サイトではそう発表されている。
北欧のバンドが昨年9月にロサンゼルスのキア・フォーラムで行った2回のソールドアウト公演の模様を収めた映画『Rite Here Rite Now』は、ゴーストの"Re-Imperatour "でのライブ・パフォーマンスと、バンドの長期にわたるウェブ・エピソード・シリーズの筋書きをピックアップした物語を組み合わせたものだ。その結果は?ゴーストの5枚のベスト・アルバムからのライヴ・パフォーマンスと、おなじみの顔ぶれの映画デビューという 「幻のミックス」が楽しめる。
アレックス・ロス・ペリーとゴーストのフロントマン、トビアス・フォージが監督した 『Rite Here Rite Now 』は、2024年6月23日(日)にフランスの映画館で 公開される。
パリおよびイル・ド・フランス地方では、Pathé Quai d'Ivry、Pathé Opéra Premier、Pathé Wepler、Pathé Massy、 Pathé Carré Sénartなど、複数の映画館がゴーストの長編処女作の上映を発表している。提携映画館のリストとチケットの詳細については、専用ウェブサイトをご覧ください。
とりあえず、ティーザーをご覧ください:
ゴーストは2010年にファーストアルバム「Opus Eponymous」をリリース。それ以来、スカンジナビアのヘヴィ・メタル・バンドは2013年に「Infestissumam」、2015年に「Meliora」、2018年に「Prequelle」、2022年に「Impera」と4枚のアルバムをリリースしている。その成功を基盤に、スウェーデンのバンドは10年以上にわたってヨーロッパと北米をツアーしている。Heritage Hunter Tour」(2012年)、「Popestar Tour」(2016-2017年)、「A Pale Tour Named Death」(2018-2020年)の後、ゴーストは2022-2023年に、これまでの最新ツアーである「Imperatour」で北米、そしてヨーロッパにストップオーバーした。