タダムアン・ハサウェイが、待ちに待った『Princesse Malgré Elle 3』で、ミア・サーモポリスという彼女の象徴的な役を再び演じるのだ。第2作の公開から20年以上が経ち、私たちの大好きなプリンセスが再びジェノヴィアの王座につくという予感に、ファンの心はついに沸き立つ。
しかし今回、アンは王冠をかぶるだけでなく、自身の会社サムウェア・ピクチャーズを通じてプロデューサーの役割も担う。そしてこの新章を率いるのは、 『クレイジー・リッチ・アジアンズ 』や『 ラヤと最後のドラゴン』などのヒット作を手がけたアデル・リム監督で、このカルト・サーガの前2作を手がけた故ギャリー・マーシャル監督の後を継ぐ。
インスタグラムで、女優が過去の作品のクリップを織り交ぜた超ノスタルジックなビデオと、思わず微笑んでしまうメッセージを公開した。アデル・リム、ディズニー、サムウェア・ピクチャーズとジェノヴィアに戻る。おとぎ話は続く」。これこそ、私たちを飛び上がるほど喜ばせる発表だ!
オリジナル・キャストの他のスターたちも復帰の準備が整っている!マンディ・ムーア、忘れられないラナ、私たちが愛した憎むべき害虫、そしてサンドラ・オー、別名グプタ副校長もカムバックの可能性がある。前作でミアの王子様的存在だったニコラス・デヴローことクリス・パインは、続編でアン・ハサウェイと再会することに熱意を隠していない。
女王クラリス・リナルディについてはどうだろう?私たちの永遠のメリー・ポピンズであるジュリー・アンドリュースは、当時、王室の冒険を続けたいと表明していたが、年月とギャリー・マーシャルを失ったことで、彼女の熱意は冷めてしまったのかもしれない......。映画界の偉大な女性は、この第3章のために心を入れ替え、戻ってくることができるのだろうか?
ひとつ確かなことは、おとぎ話はまだ終わっていないということだ。ジェノヴィアへ!