ダフト・パンクのファンは大喜びだ!結成28年を経て2021年に活動を休止した伝説のデュオが、ソーシャルネットワークを通じて朗報を発表した。再結成はなく、彼らのカルト映画『Interstella 5555 』の映画館 上映だ。
ダフト・パンクのアルバム『ディスカバリー』のフルスコアと、1972年に講談社漫画賞を受賞した漫画家・松本零士のグラフィックが融合した日仏合作のミュージカル・アニメーション。ストーリーは、ダフト・パンクのメンバーであるトーマス・バンガルターと ギー=マニュエル・ド・ホメム=クリスト、そしてセドリック・エルヴェが執筆している。
インターステラ5555 』の売り込み?この映画は、拉致されたエイリアンのミュージシャンたちが地球に到着し、本物のスターになるという物語である。
劇場公開から20年以上経った今、長編アニメーション映画『Interstella 5555: The 5tory of the 5ecret 5tar 5system』(邦題『インターステラ5555』 )が、ユニークな夜のために映画館に戻ってくる。ダフト・パンクが彼らのソーシャル・ネットワークで発表した。インターステラ5555』は、リマスター版で 2024年12月12日(木)に世界中の映画館で独占上映される。
ダフト・パンクの ウェブサイトにあるように、この一回限りの「Interstella 5555」上映会では、スパイク・ジョーンズ、ミシェル・ゴンドリー、セブ・ジャニアック、ロマン・コッポラ、ウォーレン・フーら著名な監督によるデュオの象徴的なビデオのセレクションが上映される。
映画館でのこのユニークな夜のチケットは、公式専用ウェブサイトで2024年11月13日から販売開始となりますのでご注意ください。