ニコラ・カストロの初長編監督作品『Des Lendemains qui chantent』が8月20日より公開される。出演はピオ・マルマイ、レティシア・カスタ、 ガスパール・プルースト、ラムジー・ベディア、アンドレ・デュソリエ。
そして朗報は、ソルティラパリスが映画館のチケットを数枚用意してくれているので、映画館でこのコメディを見ることができるということだ!
80年代と90年代を舞台にしたこの映画は、4人の主人公の軌跡を追う。幻滅したジャーナリストのレオン、日和見主義者の広報担当である兄のオリヴィエ、長年2人のどちらを選ぶか決めかねていた大統領顧問のノエミー(レティシア・カスタ)、そして幼なじみのシルヴァン(ラムジー・ベディア)。彼らは皆、面白くて優しくてノスタルジックな時代の大きな転換点を体現している。
フィクションと アーカイブ映像を巧みに融合させた『Des Lendemains qui chantent 』は、私たちを80年代から90年代へと誘う。自らを "アーカイブに夢中 "と語る監督は、INA(フランス国立視聴覚研究所)から、当時の重要人物(ジャン=マリー・ルペン、ベルナール・タピ、フランソワ・ミッテランなど)をフィーチャーした映像を選び出し、この映画を表現している。
詳しくは予告編をご覧ください:実用情報:Des Lendemains qui chantent2014年8月20日公開監督:ニコラ・カストロ出演:ピオ・マルマイ、レティシア・カスタ、ガスパール・プルースト、ラムジー・ベディア、アンドレ・デュソリエフレンチ・コメディ