毎年 7月14日のパレードでは、消防士が群衆の中で最も称賛される。命を救い、危険にさらされている人を助けるために欠かせない日常のヒーローである消防士は、子供たちの想像の的でもあり、大きくなったら彼らのようになりたいと夢見ることも多い。毎年、パリとイル・ド・フランス地方の消防隊は、老若男女を問わず、危険であると同時に夢でもあるこの職業の舞台裏を紹介するために、一日だけその門戸を開いている。
消防署の 一般公開日には、自分の住んでいる町や区、隣町の 消防士に会いに行ったり、消防士のはしごに実際に登ったり、消防訓練の実演を間近で見たり...。また、消防署によって異なりますが、子供向けのプログラムもあります。
5月から6月、そして9月から10月にかけての毎週末、土曜日と日曜日に、各消防署が順番にオープンする。消防士を目指す小さな子どもたちは、夕方には目を輝かせて家に帰ることだろう。一方、年長の子どもたちは、消防署での1日の間に、介入中に何が起こるのか、そのすべてを知ることができるだろう。お近くの消防署を選んでください!
2024年5月18日(土
2024年5月25日(土
2024年6月1日(土
2024年6月2日(日
2024年6月8日(土
2024年6月9日(日
2024年9月14日(土
2024年9月21日(土
2024年9月28日(土
2024年10月5日(土
2024年10月12日(土