ロールプレイングゲームの世界をご存知だろうか。1980年代に人気を博したこのゲームは、プレイヤーに台本に書かれた冒険の世界にどっぷりと浸かってもらうものだ。プレイヤーは登場人物になりきり、チームメンバーと協力しながら、決断を下し、運を頼りに冒険のゴールを目指す。
SF、中世ファンタジー、近未来や終末後の世界、ホラーシナリオ......。ロールプレイングゲームは、ストーリーさえ面白ければ、あらゆるジャンルに適合する。歴史上の人物や有名な舞台が登場するクエストなど、現実世界にインスパイアされることもある。
ギメ美術館は 、物語小説『 ファイバー・ティグレ』の作者が脚本・企画したゲームを通して、 唐帝国を探索する機会を提供してくれる。このジャンルのファンにはよく知られたこの作家は、パリの美術館の講堂でロールプレイング・セッションを開催する。
2024年11月21日と12月19日、「ゲーム・オブ・ロール」に参加して、様々なネット配信者やパーソナリティがこの素晴らしいロールプレイングゲームで生き残るのを見届けよう。テーブルを囲むのはMisterMV、Lam、Daz、Lydia。この公開セッションは、ユーモアと紆余曲折に満ちたものになるに違いない...。
イベントの詳細なプログラムと日程は近日中に明らかになるはずなので、Sortiraparis.comをお楽しみに。
開催日および開催時間
から 2024年11月21日 へ 2024年12月19日
所在地
ギメ国立アジア美術館
6, place d´ Iéna - 19, avenue d´ Iéna
75116 Paris 16
アクセス
地下鉄9号線「イエナ」駅
料金表
€18
公式サイト
www.guimet.fr