荷物(というかリュックサック)をまとめて、切符(ナビゴパス)を忘れずに:パリ・バンコク間のフライトへ、いや、RER D線へようこそ!セーヌ=エ=マルヌへ向かい、家族、友人、恋人、あるいは一人旅のちょっとした逃避行へ。 リューサン・モワシー駅で降り、ワット・タマパティップまで徒歩15分。車の場合は、駐車場(無料)がたくさんあることを念頭において、1時間程度で到着する。
セーヌ・エ・マルヌの中心、シャトー・ド・リュニーにあるワット・タンマパティップは、東南アジアからやってきたような仏塔です。 金箔が貼られた1000体以上の 仏像、緑の歩道、庭園、仏教寺院など、その雰囲気は間違いない。また、仏教徒であろうとなかろうと、 寺院は誰でも(年中無休、土日のみ)予約なしで無料で入場できる。リュニー城の中にある寺院は、靴を脱いで(そして静寂を守って)見学することができる。
天気の良い日には、テーブルと広い芝生がピクニックに最適です。 タイ屋台料理フェスティバルでは、パッタイ、ビーフステーキのもち米添え、フォー、伝統的な手羽先の唐揚げ、卵焼きなどが6ユーロ。現金またはランチ券(銀行カードは使えないので注意)を「フード」または「ドリンク」の引換券(2ユーロ)に交換し、好きなスタンドの前に並ぶだけだ。迅速でフレンドリーなサービス、低価格、大ボリューム:新鮮で美味しいランチを外出先で食べるには最高のコンボだ。
甘いものでは、ココナッツミルクと角切りマンゴー入りの伝統的なもち米や、ゴマ入りの絶品プランテン・フリッターを選ぼう。飲み物には、定番のソーダ(アイスティー、コーラなど)や、暑い時期ならアイスティーやアイスコーヒーがある!
お腹がいっぱいになったら、園内の小道を散策したり、 ブランコを利用したり、ベンチで読書をしたりしながら、園内に散りばめられた 哲学的な名言に思いを馳せ、「今、この瞬間」を大切に生きることを思い出してみよう。敷地内にある絵のように美しい小さな小屋で、お線香に火をつけて願い事をするのもお忘れなく。この週末、イル・ド・フランス地方の中心にあるタイへの旅はいかがですか?
開催日および開催時間
から 2023年5月6日 へ 2027年12月26日
所在地
ワット・タマパティップ シャトー・モワシー・クラマイエル
243 Rue des Marronniers
77550 Moissy Cramayel
料金表
Boissons : €2
Plat : €6
公式サイト
www.facebook.com