2024年5月5日(日)、パリ地方のセーヌ=エ=マルヌ県にあるオルノワの ムーラン・ド・シャントメルルを含む、フランス全土の11の有機農場が、好奇心旺盛な訪問者にその扉を開く。この有機・公正農業遺産の日の目的は、一般の人々に、誰にとってもより徳が高く、より未来に配慮した農業の形態を紹介することである。老若男女を問わず、本物の田舎を体験するために、農場の現実に浸ることができる日なのだ!
イル・ド・フランス地方では、1892年以来、スペルト小麦、ライ麦、そば、小麦、亜麻、麻、レンズ豆などの穀物を扱ってきたゴバール家の有機穀物生産を発見することができます。誰でも参加できるイベントで、この地域を養う農家に会い、製粉所や畑を訪れ、持続可能な食をめぐる古き良き楽しみを分かち合う絶好の機会だ!