シテ島の一番端にある、背の高いシダレヤナギが目印の 小さな水上庭園。「島の端の広場」というニックネームを持つヴェール=ガラン広場は、セーヌ川に囲まれており、その2本の腕が小さな公園の先端で分かれている。ポン・ヌフ広場に位置し、ノートルダム大聖堂や同名の橋に近く、イル・ド・ラ・シテで最も絵になる歴史的な庭園である。
アンリ4世(1589年から1610年まで在位し、ポンヌフ広場からこの広場を見下ろす位置に銅像がある)にちなんで名づけられた ヴェール=ガラン広場は、1884年に造られた。
この小さな広場には、クルミの木、ヤナギの木、 40本の盾を持つ木、島の先端にある美しいシダレヤナギなどがある。
シテ島にある セーヌ川の岸壁まで歩いて行くと、広場は年中無休、24時間 オープンしている。公共交通機関をご利用の場合は、地下鉄7号線(ポン・ヌフ駅)または1号線(ルーブル・リヴォリ駅)をご利用ください。どうぞお楽しみください!
開催日および開催時間
から 2024年8月27日 へ 2027年12月31日
所在地
ヴェール=ガラン広場
place du Pont-Neuf
75 Paris
料金表
無料
公式サイト
www.paris.fr