ラ・ダッチャでは、毎日お得な 朝食を提供するだけでなく、日曜日と 土曜日の12時から14時まで、質の高いブランチを提供している。大きな窓から自然光が降り注ぐこの大きなレストランでは、1階の植物に囲まれた席でも、2階のドライフラワーが飾られたかわいらしい天井の下でも、友人同士や外出中の家族連れでも、この贅沢なひとときを分かち合うことができる。
ラ・ダッチャのブランチは地元価格と同じで、フルブランチが45ユーロ、より冒険的なブランチは60ユーロで、グラスシャンパンが付く。乾杯!ブランチの構成は、量・質ともに申し分ない。開店当初、私たちはこのレストランを気に入っていた!
ウクライナ出身のシェフ、マクシム・ゾーリンはユーモアとアイデアにあふれた料理人。スイーツ・サイドはペストリーシェフ兼パン職人のアンソニー・グエンが担当し、この薄っぺらいペストリーの美学者の創作に舌鼓を打つこと請け合いだ。さて、このブランチには何があるのだろうか?
42ユーロのブランチは、毎朝店内で作られるラ・ダッチャ名物のサクサクととろけるペストリー3種、絞りたての オレンジジュース、お好みのホットドリンク(大きな鍋で最高水準に作られるホットチョコレートが断然おすすめ)、ミューズリーからなる。
ほとんどのブランチがシリアルのボウルでできている退屈なものを想像しているなら、 ピリッとしたポーチド・ルバーブのチャンクが入ったこのミューズリーは、あなたの考えを変えるだろう。
続いて、サーモンとオランデーズソースをシャンティのように泡立てたエッグ・ベネディクトと、バロティーヌで低温調理され、とろけるようにジューシーに仕上がった見事なガティネ風鶏肉料理。一方、イチゴのデザートは、春の到来と美しい旬の食材に感謝させてくれる。
ラ・ダッチャのブランチは、ブランチの定番、フレンチスタイルの ヴィエノワズリー、コンフォートフードの完璧な組み合わせだ!
ウクライナの影響を受けたシェフ、Maksym Zorinのビストロノミック・レストラン「La Datcha
デュカスの銀河系を去ったシェフのマクシム・ゾリンは、ウクライナの影響を受けた初のビストロノミック・レストラン「ラ・ダッチャ」をオープンした。 [続きを読む]
所在地
ラ・ダッチャ
62 Rue Jean-Pierre Timbaud
75011 Paris 11
料金表
€45
Avec une coupe de champagne : €60
公式サイト
www.ladatchaparis.com