セーヌ川で寝るのが夢だけど、はしけを買うのはちょっと......と思っていませんか?パリ初のフローティング・ホテル、OFFパリ・セーヌは、そんなあなたのための解決策を用意しています! オーステルリッツ駅から目と鼻の先に停泊するこの4つ星ホテルは、安らかな眠りが必要な方、プールサイドでカクテルを飲みながらディナーを楽しみたい方、食べ放題のサンデーブランチを楽しみたい方など、昼夜を問わずお客様をお迎えします。
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オフ・パリ・セーヌの大晦日メニュー2025 140 €/人 ドリンク別 DJセット に合わせて
Mise en bouche自家製4種スパイスのパン、フォアグラのバロティーヌ、オニオンのコンフィ
イベール・ヴェジェタルローストカボチャ、削り節とトリュフクリーム、ヘーゼルナッツのプラリネ
深淵からの新鮮さラングスティーヌのシチュー、オレンジのスープ、そば粉のクランブル
コキーユ・アン・フェット帆立貝のグラタン、コーヒーバター添え、パースニップのピュレ、バニラ風味、スコルソネール、フィシャリスの砂糖漬け
ピエスメートル牛フィレ肉、カボチャのスパゲッティ、セージバター、タイム風味のローストグレイビーソース
チーズ・ブリュレサヴァランのトロンプルイユ、洋梨、トンカ、ヘーゼルナッツ添え
トリオ・オブ・ピースシュ・プラリネ、シャンパン・マカロン、コーヒー、キャラメル、ジンジャーブレッド、ロールミルク・チョコレート、トンカ・ログ* * *
2016年にオープンしたOFFパリ・セーヌは、何よりもまず、ダークウッドと明るいカーペットで作られた落ち着いた中央廊下の両側に広がる、モダンな外観に船の上にいることを思わせる要素を組み合わせた54室のとても快適な客室です。 岸壁に面した部屋もあれば、 セーヌ川や街の灯り、海に沈む朝日や 夕日を一望できる部屋もある。さらに臨場感を味わうには、レベル-1の客室が水面に面していることにご注目ください!
また、ご夫婦の絆を深めたい方や、より快適にお過ごしになりたい方のために、船前方のアッパーデッキに位置し、パリ市街とパリ川を一望できる2室のホライゾン・スイートと、マウリツィオ・ガランテとタル・ランクマンがデザインした2室のスイート、ベビーイエローを基調としたシルバー・スイート、そして2つの洗面台とバスタブを含め、家具から天井まですべてオレンジ色で 統一された素晴らしい モノクロームの サンセット・スイートもご用意しています。
しかし、OFFパリ・セーヌの デッキにはバー・レストランもあり、夏はオープンしているが、水温が下がるとすぐにカバーがかけられ、パッション・ジンジャー・フィズ(ジン、パッションフルーツのピューレ、ジンジャー、イエローレモン、13ユーロ)やギビング・ウィングス(ウォッカ、トリプルセック、イエローレモンジュース、ライチのピューレ、スイカのレッドブル、14ユーロ)といった2種類のロングドリンクなど、クリエイティブなカクテルの素晴らしいセレクションを提供している。
白鳥の形をしたブイの上に長い青い水平線のプールがあり、その横で食事をしたり、お酒を飲んだりすることができます。土曜は DJセット、金曜はライブミュージックが流れ、友人と充実した時間を過ごすのに最適な場所だ!料理は、自家製フムスとピタパン、海老の天ぷら、モッツァレラ・スティックなど、シェアできるタパス(3種盛りで27ユーロ)のほか、ビーツを添えた巨大なブッラータ(23ユーロ)や、細かくスライスした牛肉(26ユーロ)にチミチュリ・ソースをかけたものなど、独り占めできる(できない)メニューもある。
船酔いしやすい人を安心させるために、ほとんど気づかないほど控えめな 水の動きで優しく揺られながら、最高級の寝具で 爽やかな夜を 過ごした後、メインデッキに出て、スクランブルエッグ、ベーコン、ペストリー、チーズといったクラシックなホテルの朝食をとる。セーヌ川の静けさと街の喧騒を見渡す大きな出窓に面したこの場所で、毎週日曜日には食べ放題のブランチ(39ユーロ)が開催される!
さらに、OFFパリ・セーヌは、ヨガ、瞑想、ホリスティックな体験を組み合わせたYogascope主催の ウェルビーイング・セッション(3時間40ユーロ )を毎月開催し、常に新しく生まれ変わろうとしている。そして、首都の喧騒から遠く離れた、このようなタイムレスな泡の中ほど、自分自身をケアするのに最適な場所があるだろうか。この心地よさと活力を与えてくれるひとときを続けるために、ボートを下ろして水平線に向かって走り出したいものだ。
開催日および開催時間
より 2024年12月18日
所在地
OFF パリ・セーヌ
86 Quai d'Austerlitz
75013 Paris 13
アクセス
M° オステルリッツ駅
公式サイト
offparisseine.com