レチョーのコミュニティ・レストラン「BAL Café

発行元 Manon de Sortiraparis · 掲載日 2022年6月10日午後12時51
BALカフェはレチョーの連帯の挨拶であり、難民が倫理的で戦闘的な料理について学ぶのを支援することで、料理ともてなしを結びつけることを再び目指している。

パリ16区にある コミュニティ・レストラン"Table du Recho"はすでにご存知でしょうが、今度はパリ18区のBAL展示会場内にある " BAL Café par le Recho"です。ル・レチョ自身の言葉を借りれば、「人々を回復させることによって世界を回復させる」ための新しい住所です!

料理をホスピタリティと無条件の歓迎に結びつけるル・レチョのプロジェクトに沿って、BAL Café par Le Rechoは 統合のためのレストランとなり、エシカルで戦闘的な料理を学びたい難民をサポートしている。

メニューには、地元の有機農産物を使った 市場料理が並ぶ。ここの厨房は環境にも配慮しており、植物を大切に育て、廃棄物を大幅に削減しリサイクルすることで、 二酸化炭素排出量を大幅に削減している。

6月から9月にかけて、ル・バル・パル・レチョでは、ラ・ルレーブ社によって選ばれた 才能ある若手シェフに、2~3週間の レジデンスを提供する。各シェフには、想像力を膨らませ、レストラン経営に挑戦する全権が与えられ、統合計画中の難民シェフで構成されるレストランの旅団がサポートする。

プリンス・オブ・ウェールズや プラザ・アテネで働いた経験を持つカメルーン出身の若きシェフ、トーコ・エッソムは、旅先からインスピレーションを得て、季節のリズムに合わせた世界各地の味を提供する彼はBALカフェの厨房で2週間腕を振るい、レチョーで1年近く働いているアフガニスタン出身のシェフ、ハシュマットも同行する。

実用的な情報

開催日および開催時間
より 2022年6月9日

× 営業時間の目安:営業時間の確認は施設にお問い合わせください。

    所在地

    6 Impasse de la Défense
    75018 Paris 18

    ルートプランナー

    アクセシビリティ情報

    公式サイト
    www.le-bal.fr

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