首都は毎年新しい料理プロジェクトを迎えるが、いくつかのアドレスは他のものよりも待ち望まれている。ミノーレは特にそうだ。レストランとカクテルバーを併設したこの店のシェフは、今や有名な日本人シェフ、沖山勝昭氏だ。
ロブション、タイユヴァン、アガペ・ビストロの厨房で腕を磨いた沖山勝昭は、新たな挑戦を決意した。シェフは2012年9月に最初の店「Abri」を開店し、2019年に最初の星を獲得し、続いて「Abri Soba」を開店した。アブリ」は2022年秋に閉店したが、「アブリ・ソバ」は首都の多くのグルメを魅了し続けている。沖山勝昭は、バー「Classique」(9区)でも働いていたバーテンダー、ユーゴ・コンブと共同で「Minore(ミノーレ)」をオープンすることを発表した。
沖山勝昭とユーゴ・コンブは、レストランとカクテル・バーを融合させた、リラックスした雰囲気の店を作り上げた。ミノーレのインスタグラムにあるように、沖山勝昭のシグネチャーメニューを楽しめる22席(要予約)と、ユーゴーの巧みなドリンクを味わえるカウンター12席が用意される。
さて、ミノーレのドアを開けることができるのはいつになるのだろうか?今のところ正式なオープン日はまだ発表されていないが、2024年初頭にオープンする予定だ。オープン後、ミノーレは9区のトルデーヌ通り4番地に位置する!
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