30年シダクションは30年前から、研究者、団体、HIVとともに生きる人々とともにエイズと闘ってきた。「フランスでは2022年までに5,000人、世界では130万人のHIV陽性者が新たに発生すると予想されており、エイズとの闘いを今止めてはならない」とシドアクションのウェブサイトは述べている。
そして、シドアクションは2024年3月22日、23日、24日の週末に帰ってくる。今年もまた、シドアクションとそのメディア・パートナーが力を合わせ、一般市民を対象とした啓発と募金活動の3日間を開催する。今年はシダクション30周年を記念して、アーティストの マイレーヌ・ファーマーがキャンペーン・スポットに声を提供し、ウッドキッドが音楽を担当する。
また、2024年3月23日(土)のゴールデンタイムにFrance 2でスペシャル・イブニングが放送される。3月14日にパリのグラン・レックスで 収録されたこのイブニング・イベントには、多くの有名人やアーティストが出演し、シダクションを支援するために集結する。
今年のイベントのメインテーマとして発表された ライン・ルノーは、シダクションの忠実な支援者であるパスカル・オビスポ、クレマンティーヌ・セラリエ、クリストフ・デシャヴァンヌ、ミュリエル・ロバン、ジャン=ポール・ゴルチエ、ヴァンサン・ニクロ、 ダフネ・ブルキとともに参加する。また、シダクションの副社長であるライン・ルノーが、交響楽団とともに登場する。
また、パトリック・ブリュエル、エレーヌ・セガラ、クリストフ・ウィレム、オリヴィア・ルイズ、アン・シラ、ビラル・ハッサーニ、 エディ・ドゥ・プレット、カミーユ・ルルーシュ&ラッキー&ポム、グラン・コルプ・マラード、キンベロースなど、多数のアーティストがステージに立つ。
ステージでは、アーティストたちが愛と希望をテーマにした曲を再解釈する。「このイブニング・イベントでは、音楽と個人の証言を通して、シドアクションの重要な瞬間とその大きな進歩、エイズを扱ったポップカルチャーの瞬間、ライン・ルノーとともに戦った人々、苦しんだ人々、そして今日動員されているあらゆる階層の人々を振り返ります」とフランス・テレビジョン社はプレスリリースで述べている。
3月23日午後9時10分より、France 2で『シドアクション』30周年をご覧ください。
シド アクションへの寄付をご希望の方は、いくつかの方法があります: