昨年4月から、 このピコレットは ル・ランシーのレジスタンス通りを拠点としている。この楽しくカラフルなプロジェクトの背後にいるのは、3人の娘の母であり、ソーラー事業家でもあるマリオンである。「元看護婦の彼女は、「パリやモントルイユにあるような」おもちゃ屋を作るために病院を辞めた。
「ラ・ピコレットは、子どもたちと楽しいことが大好きな両親のための店です」と創業者は言う。 おもちゃ、ボードゲーム、ソフトトイ、 創造的・科学的な アクティビティ、組み立てセットなどの大きなコーナーから、楽しい洋服、アクセサリー、ジュエリー、 食器、楽しい食器などの「大人向け」コーナーまで、その品揃えは実に多彩だ。特に、 出産祝い(赤ちゃんやママに)、誕生日、ベビーシャワーなどの プレゼントのアイデアをお探しなら、ピコレットの膨大なコレクションをぜひご覧いただきたい。しかも、すべての商品はオンライン・サイトでも購入できる。
店内中央の繭のようなスペースでは、ティーセットや人形、車のおもちゃで遊んだり、フットスツールの上で本を読んだり...。また、プレイマットの上に赤ちゃんを寝かせて、家族団らんのひとときを過ごすこともできる。
ショップだけでなく、 ラ・ピコレットでは毎週水曜日、土曜日、日曜日にリラクゼーション・セラピー、クリエイティブ・ワークショップなどの 子供向けワークショップも開催している。また、年長の子どもたちには、毎週開催されるピラティス、保護者向けのカフェ、クリエイティブなアペリティフ・セッションなど、独自のワークショップを受ける権利がある!
サフランイエローのタイル張りの床と青く塗られた円柱が目印の店の中心にあるベベル・カフェでは、買い物の前後に温かい飲み物(植物性ミルクか牛乳)や冷たい飲み物で体を温めることができ、さらに ネスキック・バターサンド(定番商品)、パンにチョコレートバーなど、隣のベーカリーから直送された美味しいものを一日中食べることができる。
時代に逆行したメニューと低価格で、カフェは瞬く間に家族連れや地域住民の集いの場となった。「おばあちゃんたちが生まれたばかりの赤ちゃんと肩を並べる場所、生活と出会いの場」とマリオンは説明する。だから、アンジェリーヌ(と他のチーム)と一緒に、このダイナミックな動きに弾みをつけるために、ラ・ピコレットは 毎日営業している。 Raincyでぜひ訪れたい場所をお探しなら、ぜひ行ってみてください!
開催日および開催時間
から 2024年10月13日 へ 2027年12月31日
所在地
ピコレット
21 Avenue de la Résistance
93340 Raincy (Le)
公式サイト
lapicorette.fr