クリスマスには、もちろん丸太もあるが、私たちが特に好きな、アルプスの向こう側からやってきたお菓子がある。それもそのはず、 パティシエのクリストフ・ルイはパネトーネを得意とし、最近ではオー・マレにパネトーネ専門 店を オープンさせたからだ。
だから、 クリストフ・ルイがこの 祝祭の季節に 特別なパネトーネを発表するのは当然のことである。ギョーム・サンチェス、ジェシカ・プレアルパト、セリーヌ・ファムとのコラボレーションの後、ダンマン・フレールがパティシエとガストロノミーの世界に足を踏み入れたのは、今回が初めてではない。
ミラノ発祥の パネトーネは、伝統的にレーズン、砂糖漬けフルーツ、柑橘類の皮を詰めたブリオッシュで 、クリスマスに食べられるが、それだけではない!しかし、それだけではないのだ!イタリア人はあらゆる場面でパネトーネを楽しむ達人なのである。単なるブリオッシュではない、パネトーネは本物のパン菓子なのだ!
クリストフ・ルイとダンマン・フレールは、ティーハウスのシグネチャー・レシピのひとつであるクリスマス・ルイボスに、ピンクベリー、ジンジャー、クローブ、オレンジピールなどのスパイスを加え、ジンジャーブレッド、ビターオレンジ、チェリーのアロマを煎じたパネトーネを発表します。
クリストフ・ルイは、これらの風味を引き出すために、クランベリー、リンゴ、ジンジャー、バニラ、そしてたっぷりのオレンジ砂糖漬けをレシピに加えた。しっとりとした、とても美味しいお菓子だ。
クリスマス・パネトーネ(45ユーロ)は、パリの ダンマン・フレールのブティックと クリストフ・ルイのブティックでのみ 限定販売される。見逃すのは本当にもったいない!さらに、テイスティングのお供に最適な、柑橘類とクリスマス・スパイスの風味を持つ紅茶、Flocons d'Épices(フロコン・デピス)の小袋が6袋入ったボックス付き。
2023年のクリスマスは、伝統的な丸太だけでなく、クリストフ・ルイ×ダンマン・フレールの パネトーネを食べたらどうだろう?