6月17日(土)と21日(水)、ジョルジュ・ポンピドゥー通りで「音楽の祭典」を開催します!プログラムでは、さまざまなDJや音楽スタイルが登場し、祝祭の雰囲気の中で観客を踊らせます。ElectroFlowと Seine contre courant、この2つのイベントは見逃せません!
1982年、フランスの文化大臣ジャック・ラングによって創設された「音楽の祭典」は、あらゆる形態の音楽を促進することを目的としているため、その歴史はフランスに端を発しています!毎年夏至の 6月21日に、街路や広場、公共スペースがオープンステージとなり、音楽家や音楽愛好家が集まり、情熱を分かち合い、ライブパフォーマンスを行います。音楽祭は瞬く間に世界を席巻し、音楽の多様性と芸術表現の国際的な祭典となり、何百万人もの人々が集まり、まさに人間の交響曲を創り出すことに喜びを感じています!
ジョルジュ・ポンピドゥー通りでは、2日間にわたって、夏を思わせる熱気に包まれます!ラテン音楽、レゲトン、エレクトロニック・ミュージックなど、さまざまなショーが企画され、和気あいあいとした雰囲気に包まれます。チュイルリートンネルの入り口からアンリ4世トンネルの出口までの間、2017年から通行止めになっているジョルジュ・ポンピドゥー通りは、セーヌ川沿いのルートをなぞります。エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂など、パリで最も有名なモニュメントを一望できる、パリを象徴する大通りのひとつです。元大統領のジョルジュ・ポンピドゥーにちなんで名付けられたこの大通りは、パリ市民や観光客に人気の散歩コースです。木々が生い茂り、公園や岸壁が整備され、散歩やサイクリングに最適な場所です!
6月17日(土)と 6月21日(水)には、ジョルジュ・ポンピドゥー通りへ足を運び、音楽を楽しみましょう!
サクレ・ヴェヘマンスがお届けするオープンエア版
革新的なラインアップで、この日のためにオープンエアをご用意しました。サクレ・ヴェマンスのレジデントたちと並んで、私たちのゲスト・サプライズも登場します。