私たちが長い間待ち望んでいたスポットだ。2016年11月、パリのカルト映画館だったラ・パゴードは閉館を余儀なくされた。同年、 同映画館が所属する エトワール・シネマ・グループは、パリ市役所が主催するコンペティション「Réinventer Paris」のプロジェクト募集で優勝。エトワール・ヴォルテールのコンセプトが誕生した。
このプロジェクトは当初、2018年、そして2026年に始動する予定だったが、パリジャンたちは待つしかなかった。2026年までに、私たちはようやく、11区で使われていない建物の中心に誕生するこの新しい文化施設を発見することができるはずだ。
5つの試写室があり、まさに 映画の殿堂があなたを待っている。また、エトワール・ヴォルテールには、マスタークラス、カルト・ブランシュ、プログラミング・ワークショップなどを提供する、ソシエテ・デ・レアリスタチュール・フランセの メゾン・デュ・シネマが併設される。
ベルヴィロワーズがこのホールと、カフェや新しいコミュニティ・レストランを含む多彩なプログラムを担当する。ケーキの上のアイシングは、この会場が首都の新しい屋上のオープンを意味することだ!エトワール・ヴォルテールの屋上には 緑のテラスがあり、11区を一望できる。
我々は警戒している!
所在地
エトワール・ヴォルテール
14 Ave Parmentier
75011 Paris 11
アクセス
メトロSaint-Ambroise(9号線)、Père Lachaise(2号線、3号線)