初の長編ホラー&アニメーション映画『La Casa Lobo』から6年、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャは、シネアスト・フォートナイト2024に選出された新作『The Hyperboreans』を携えてカンヌ国際映画祭2024にやってくる。
ボー・イフ・アフレイド』のアニメーションを監督したアリ・アスターの友人である2人の チリ人監督は、ビジュアル・アート、演劇、アニメーション、映画の交差点で、ハイブリッドで実験的な新プロジェクトを発表する。映画祭を訪れる多くの人々の興味をそそるに違いない。
チリ出身のレオンとコチーニャは、初のハイブリッド長編アニメーション 『La casa lobo』を共同製作し、世界中の主要映画祭で受賞 した。Los hiperbóreos』では 、人形、ストップモーション、実写をミックスした伝統的な作品を続けて いる。演劇、SF、アニメーション、偽伝記映画の交差点に位置する本作は、セレクションのUFOである。ルイスとボラーニョから受け継いだパラノイア的錯乱、パラレルワールドの住人、悪魔のようなチリのナチ作家の影に取り憑かれた作品である」。
カンヌ国際映画祭2024:監督週間上映作品決定
カンヌ国際映画祭2024で5月15日から25日まで上映される2024年セレクションを、今度はシネアスト連盟が発表する番だ。56回目を迎えるこのインディペンデント映画祭では、支配的なイデオロギーに抵抗する30本のユニークな作品が上映されます。 [続きを読む]カンヌ国際映画祭2024:第77回カンヌ国際映画祭の最新情報
第77回カンヌ国際映画祭が2024年5月14日から25日までクロワゼットで開催されます。最新情報はこちらをご覧ください! [続きを読む]