ラテン・クオーターは 古本屋の一等地だが、文化を安く仕入れられるのは5区だけではない。レピュブリック広場と サン・ルイ病院の間にある10区には、一風変わった本屋がある。
あらゆる種類の小説、漫画、古書、プレアデス、社会科学エッセイなど、小さいながらも宝物がたくさんある。そのため、学生やコレクター、あるいは単に良書やコミックのファンにとっては理想的な場所である。
値段はとても手頃。文庫本は2ユーロ、コミックは7ユーロ、プレヤードの本は通常半額である。オディッセ書店には、初版本や 希少本の在庫もあり、商品の希少性によって価格が異なる。いずれにせよ、品揃えは豊富だ。
本屋:パリで中古の小説やエッセイはどこで買えますか?
文学ファンに告ぐ!パリには古本屋がたくさんある。ユーロで小説やエッセイをバッグに詰め込みたいなら、これらの店がお薦めだ。 [続きを読む]