ミニミーランドに足を踏み入れると、不思議の国のアリスの世界とアリババの洞窟を同時に発見したような気分になる!パリ2区の中心にあるこのカラフルなコンセプト・ストアは 、MiniMe Parisの創設者、マリー・マルケの発案によるもので、その世界はアップサイクルと カスタマイズを中心に展開されている。このクレイジーな世界に足を踏み入れるのは、ワークショップに参加するためか、新しいヴィンテージの服を探すためか!
地下1階には、カラフルなフレスコ画やポップカルチャーにちなんだ絵が描かれた巨大な吹き抜けのセラーにブティックコーナーがある。珍しいキャンドル、装飾品、アポセカリー・ノート、オリジナルのぬいぐるみ、化粧品、芸術作品などが、ボールプールに飛び込むこともできる、まさに迷宮の中であなたを待っている!
床から天井まで、いたるところにアートが溢れている。私たちはといえば、古い時代のジュエリーや美しいキャンドルをちらつかせたとしても、デニムジャケットをカスタマイズしに来たのだ!私たちは、自分の好みやサイズに合わせて、将来自分だけの一着を選ぶことからワークショップを始めた。アクセサリーは70ユーロ!
ファストファッションの時代にあって、これは、さまざまなアクセサリーや生地を使って、夢のジャケットを作ることができるリサイクル方法だ。ファブリックヨーク、レザー、ワッペン、刺繍、ブローチ、三つ編み、ピンなど、その可能性はほんの一部に過ぎないが、高度な技術は必要ないので安心してほしい!もちろん、基本的な裁縫技術があればなお良いが、そうでない場合は、スーパー・スタイリスト兼お針子からその場で必要なことをすべて学ぶことができる。
このブティックでは、未使用の端切れを回収しているため、一流メゾンの極上のツイード生地を選びました。何千ユーロもかけずに、デニム・ジャケットにラグジュアリーなタッチを与えるチャンスなのだ!場所を決め、切り抜き、ピンで留めてから、ミシンを使い始める!
そして、何百もの中から気に入った可愛いワッペンを選ぶのだが、ジャケットの背中が形になっていくにつれて、ワッペンが増えすぎてしまわないように、1つに決めるのは難しい!ひとつはテディベア、もうひとつはレースの形!そして、小さな宝石や装飾的なエレメントをいくつか加えて、ルックを完成させた。芸術作品の制作に携わり、あっという間に3時間が過ぎた!
もちろん、スウェットシャツ、Tシャツ、トートバッグなど、カスタム・バーのおかげで、自分の服をワークショップから持ち出して、新しい息吹を吹き込むこともできる。その他、帽子やバッグ、オーダーメイドのトレーナーなどのワークショップもあり、情熱的な職人たちの本物のノウハウを知ることができる!
開催日および開催時間
より 2024年11月22日
所在地
ミニムランド
25 Rue de Turbigo
75002 Paris 2
料金表
€145
公式サイト
www.minime-paris.com