ノートルダム・ド・ロレット教会の近くに、不思議な小さな店がある。元ツアーガイドでリラクゼーション・セラピストのシンディ・デュボワは、魔法、超常現象、難解なものが一堂に会するこの珍品棚に、真のマニアのように私たちを迎えてくれる。アンジェには、超常現象のスペシャリスト、サンディ・ラクダールが経営する、この幽霊屋敷の別バージョンもある。
キャンドルとお香の香りに包まれた温かい雰囲気の中で、さまざまな秘教的、スピリチュアルなアイテムが販売されている。展示されている数十枚のタロットカードから、マグカップ、ほうき立て、調理鍋など、魔女の世界にインスパイアされたシンプルな装飾品まで、好奇心旺盛な人にも、悟りを開いた人にも、誰もが楽しめるものがある。スピリチュアリティとは、自分自身をよりよく知ることだからだ。
開発中の小さなエリアには、原石や宝飾品の形をした水晶があり、リソセラピーのトレーニングができる。もうひとつは、直感で選ぶペンデュラムと北欧のルーン文字が置かれている。「魔法使いを選ぶのは杖だ」とオリバンダー氏はハリー・ポッターに言った。さて、ここでも多かれ少なかれ同じことが言える!
ブティックでは、タロロジー相談、アストラル・チャート・リーディング、リラクゼーション・セッション、ソフロロジーなど、さまざまなサービスを提供している。1月は、シンディは老若男女を問わず、魔女の神秘を紹介するワークショップを企画した。
1月13日の午後7時半から9時半までは、タロット入門で、カードの引き方を学び、人生における大きな疑問に答える。2022年をリラックスして良いスタートを切るために、詭弁家は1月20日、同じ時間にワークショップを準備している。また、1月29日午前10時から11時まで、子供向けのワークショップも開催され、自分だけの魔女の祭壇の作り方を学ぶことができる!