年間を通してスタッド・ド・フランスでホームゲームを行うことに慣れているレ・ブルーにとっては痛手である。ラグビー・ワールドカップ、そして2024年パリ・オリンピックのため、スタッド・ド・フランスは数カ月間サッカーができなくなる。パルク・デ・プランスはそのひとつで、2023年9月7日にパリ16区で行われるユーロ2024 予選の アイルランド戦の会場となる。
予選の第2戦は、午後8時45分からTF1で放送される。4戦4勝、無失点でグループ首位に立つレ・ブルーに大きな不安はない!
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パリ・サンジェルマンのスタジアムは、1997年までレ・ブルーのホームスタジアムであった。パルク・デ・プランスはスタッド・ド・フランスの半分の座席数だが、それでもファンの声は届く。ホームでプレーするキリアン・ムバッペにとっては理想的だ!2023年11月18日に改修工事が始まるまで、スタッド・ド・フランスで行われるのは今年末のレ・ブルー対ジブラルタルの1試合のみ。
その他の試合は、リール、リヨン、マルセイユ、ボルドー、メスの間で、首都以外の場所に移されている。ここ数年、絶好調のフランスチームにとっては、このような移転で混乱することはないだろう。
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