ラグビーワールドカップ:オールブラックスがケ・ブランリー美術館に寄贈したものを見る

発行元 Graziella de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 掲載日 2023年10月15日午後12時40
ラグビー・ワールドカップの真っ最中、ニュージーランド・チームは、フランスからの歓迎に感謝し、ケ・ブランリー美術館にオブジェをプレゼントしようと考えた。10月13日に庭園に設置されたこのオブジェは、現在、多くの人が見ることができる。

ケ・ブランリー美術館の庭に、オールブラックスから素敵な贈り物が届いた。アクトゥ・ラグビーによると、ニュージーランドサッカー協会は、2023年10月13日(金)に行われたセレモニーで、マオリのシンボルが刻まれたこの素敵なベンチを、大会期間中にフランスを歓待してくれた ことへのお礼として贈りたかったという。リッチー・マコウ、ミルス・ムリアイナ、スティーブン・ドナルドの3人の元オールブラックスが、黒のジャージを着て出席した。

彼らはベンチでの思い出、特にフランス代表との 試合を振り返った。2007年、ニュージーランドはすでに同博物館にプレゼントを贈っており、これは恒例になりつつあるようだ!同博物館のエマニュエル・カサルヘルー館長によれば、今回のものは、当時のチームの写真を選手の血液から作ったインクで印刷したものだという。

今後、セーヌ河畔にある博物館の 大きな並木道を散策する際には、この装飾が施されたベンチに座り、両国の長年のライバル関係と尊敬の念を祝うことができる。

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37 Quai Jacques Chirac
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地下鉄9号線「Iéna」駅 RER C線「Pont de l'Alma」駅

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