フランス文化省が主導する「ニュイ・ド・ラ・レクチュール(読書の夜)」は、あらゆる世代のフランス人に読書の楽しさを味わってもらうことを目的に、さまざまなタイプの読者に合わせた無料イベントを開催している。第8回目となる今回は、2024年1月18日から21日まで、パリ・オリンピックの開催を目前に控えた数日間、「本」を生活の中心に据えるため、「身体」をテーマに すべての読者を招待する。
パリとイル・ド・フランス地方で開催される「ニュイ・ド・ラ・レクチュール(読書の夜)」は、フランス全土で祝われ、書店、図書館、学校、美術館、文化芸術施設などで、本と著者に捧げる4つの夜を提供する。詩の朗読、執筆のワークショップ、会合、特別ツアーなど、本への愛を祝うこの 人気の祭典に参加しよう。
他にも様々なアクティビティが用意されているので、ニュイ・ド・ラ・レクチュールのウェブサイトで全プログラムを ぜひチェックしてほしい!
セーヴル国立セラミック美術館は、リーディング・ナイトは無料!
アート好きにはたまらない。セーヴル国立セラミック美術館は、2024年1月20日(土)午後2時から午後8時まで、誰でも参加できるワークショップと朗読のプログラムで、リーディング・ナイトを開催する! [続きを読む]