2023年6月16日から18日まで、フランス全土で農業がお披露目される「全国農業の日」が開催されます。パリとイル・ド・フランス地方でも、農業の世界が3年連続で一般公開され、その知識や ノウハウをその場で披露し、農家の重要な仕事にスポットを当てます。
全国1,200以上の施設で開催される「農業の日」は、農業の未来、 環境問題、食糧供給における重要性について話し合う機会にもなっています。数々の楽しいアクティビティを通じて、農家の方々と好奇心旺盛な人々が、家族経営の農場、農業食品産業、教育・研究施設、遺産で農業について話し合うことができます。
[midroll]
最新のプログラムは、6月までにウェブサイトでご覧ください。その間に、パリ地方で開催されるイベントをいくつかご紹介しましょう!
オペラ・バスティーユにある都市型サフラン農園を訪問。サフラン栽培の秘密、神話や伝説、都市型農業への適応について学びます。
6月16日(金)10時~有料
タルンの産物を直接販売(農家2軒、ワイン生産者1軒)
6月15日(木)14時~6月18日(日)13時30分まで
ボヌール農場に来て、シャン・ド・ラ・ギャルドの農村・農業開発ワークキャンプに参加しませんか?
6月18日(日)午後2時30分
パイロットマーケットガーデンとテクノロジーファームを訪問
6月16日(金)14時30分
学校農場ガイドツアー、CAPプリムール研修1年目の若者による「生切り」の実演(午前)、取り組んだ製品の試食(午前・午後)。
6月16日(金)午前10時30分、午後2時30分
ロバに関する展示、ロバに関するゲームコーナー:パズル、ボードゲーム、本...
6月17日、18日
農場訪問、 動物や農場の技術者に会うツアー。
6月17日、18日 - 有料
早生野菜・果物の農園販売
6月16日、17日
パーマカルチャーのトレーニングおよびデモンストレーションの場であるフェルム・ド・ラ・キュアのガイド付きツアー
6月17日(土)午前10時、午後2時30分
ハチミツ工場見学 Les ruchers d'Alexandre
6月17日(土)15時