ディズニーランド・パリからのニュースだ!今週金曜日(4月12日)の記者会見で、この有名なテーマパークは、期待されている新しいアトラクションの進捗状況についていくつかのニュースを伝えてくれました。ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク(ディズニー・アドベンチャー・ワールドに名称変更予定、編集部注)では、湖のエリアがどんどん形になってきており、そこに何があるのかが分かってきた。
今回の拡張では、最近のディズニー映画の中心へと突入する。最初のパークにあった眠れる森の美女のお城に倣って、雪の女王のお城がアレンデールの中心へと誘うエリアにあるはずだ...。しかし、それだけではなく、新しいアトラクションがもうひとつのおとぎ話、今度はラプンツェルの中心へと私たちを誘う。
2010年に公開された映画にインスパイアされたアトラクションの今後の登場について、 ディズニーランド・パリのチームから詳細が発表された。このアトラクションは、映画の中で最もカルト的なシーンのひとつであるランタンフェスティバルの中心へと私たちを誘う。
ディズニーランドの「不思議の国のアリス」に登場するアトラクション「マッドハッターのティーカップ」を彷彿とさせる、イタリアのメーカー Zamperla社がデザインしたティーカップ型の乗り物だ。この幻想的なシーンの中心で、来場者はボートに乗り、ランタンの中に身を置くことになる。このライドは、 アドベンチャー・ベイを構成する未来の人工湖への移行部として機能するラプンツェル・ガーデンの隣で私たちを待っているはずだ。 2024年4月12日(金)、ディズニーランド・パリはこの未来のアトラクションの名前を「Tangled Spin」と発表した。
あとはオープンを待つのみ...。それまでは、『マッドハッターのティーカップ』に夢中になるか、ディズニー+で 『ラプンツェル』を観直すことにしよう。ランタンフェスティバルの準備はできた?