M.A.K.ギャラリー、ユトリロ・バラドン委員会のミーティング会場
1950年代から「黄金の三角地帯」で創業した家族経営のギャラリーは、2010年にマティニョン通りに移転。当時は「Espace Marc-Arthur Kohn」として知られていた。2023年、ヴァレリー・コーンが ギャラリーの社長に 就任し、「M.A.K. Galerie」と改名した。 ヴァレリーとマルク=アルトゥール・コーンは、マティニョン通り24番地にあるギャラリーでモーリス・ユトリロとシュザンヌ・ヴァラドンの作品の鑑定会を行うユトリロ=ヴァラドン委員会のメンバーでもある。
ヴァレリー・コーンと彼女のチームは、偉大な近現代美術ディーラーの足跡をたどっている。彼らは、2021年の凱旋門のパッケージングに合わせてクリスト展を開催し、高い評価を得た。最近では、アシーユ・ローゲ、エドガー・ドガ、オーギュスト・エルバン、ジャン・エリオンなど、パリや世界の美術館から表彰されたアーティストの絵画を展示している。
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所在地
M.A.K.ギャラリー
24 Avenue Matignon
75008 Paris 8
料金表
無料
公式サイト
www.makgalerie.com
Instagramのページ
@m.a.k_galerie
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営業時間:月曜10時~13時、14時~18時、火曜~金曜10時~13時、14時~19時、土曜11時~13時、14時~19時、