音楽の祭典、世界自転車デー、ライチ祭り、楡林犬肉祭り......。音楽、世界自転車デー、ライチ祭り、楡林犬肉祭り......。しかし、2025年6月の楽しみといえば、新しい展覧会だろう!
そう、パリとイル・ド・フランス地方の 美術館、アートギャラリー、モニュメントは相変わらず休んでいない。これらのアート施設は、あらゆる年齢層が楽しめる新しいお出かけやアクティビティを提供してくれる。現代美術、写真、ファッション、スポーツ、絵画......。
さて、6月はどんな展覧会があるのだろう?さっそく、数日後にパリで開催される展覧会をご紹介しよう。
パレ・ド・ラ・デクーヴェルト:科学博物館のリニューアルオープンの日程がついに決定
1937年の万国博覧会のために作られたパレ・ド・ラ・デクーヴェルトは、科学と実験に特化した博物館である。2025年6月6日のリニューアルオープンを前に、グラン・パレにあるこの博物館について知っておくべきことをすべてご紹介しよう。 [続きを読む]
ニキ・ド・サンファル、ジャン・ティンゲリー、ポントゥス・フュルテン:ギャラリー・シャンゼリゼの新しい展覧会
閉鎖期間中、ポンピドゥー・センターはグラン・パレ国立ギャラリーを含む、パリ市内外の多くの会場を引き継ぐ。首都の中心にあるこの完全に修復されたスペースで、ポンピドゥー・センターは、ニキ・ド・サンファル、ジャン・ティンゲリー、そしてボーブールの初代ディレクターであったスウェーデンの美術史家ポントゥス・フュルテンに敬意を表し、全く新しい展覧会を開催する。 [続きを読む]
幸福感、芸術は空中にある:グラン・パレでのバルーンミュージアムの膨張式展覧会
ローマに続き、2025年夏、首都に新しいインフレータブル・エキシビションがやってくる。新しく改装されたグラン・パレは、巨大なインスタレーションや芸術作品で一変し、家族全員を驚かせることだろう。 [続きを読む]
今月のイベントはこれらの展覧会だけではありません!今月のイベントはこちら。
2025年6月、パリとイル・ド・フランス地方で何をする?お出かけのヒントとアイデア
6月のパリとイル・ド・フランスで何をする?夏を目前に控え、フェスティバルシーズンが始まり、新しいテラスや野外ショーなど、この夏の期間の必見イベントをご紹介します。 [続きを読む]