スラッシュ・メタル・ファンに告ぐ!メガデスは今年、「クラッシュ・ザ・ワールド・ツアー」の一環としてパリに戻り、 2024年6月19日(水)にゼニス・ド・ラ・ヴィレットで1回限りのコンサートを行うことを発表した。いち早くチケットを予約したいファンは、2月5日午前10時の 一般発売日をお見逃しなく。お急ぎの方は、2月1日(木)午前10時からの「サイバー・アーミー」と、2月2日(金)午前10時からのジェラール・ドルオ・プロダクションのプレセールの2つが用意されている。
デイヴ・ムステインが、ギターの テーム・メンティサール(元ウィンターサン)、ドラムのディルク・フェルベーレン(元ソイルワーク)、ベースの ジェイムズ・ロ・メンゾ(元ホワイト・ライオン)に囲まれ、アメリカのバンドの数々の楽曲を正当に評価するチャンスだ。
若い観客のために簡単に思い出してほしい。メガデスはギタリストのデイヴ・ムステインによって1983年に結成された。バンドは何度かラインナップの変更を繰り返したが、それでもメガデスが成功を収めるのを止めることはなく、特にメガデスの人気を一躍高めたダブル・プラチナム・アルバム『Countdown to Extinction』(1992年)のおかげである。
それ以来、バンドは11枚以上のアルバムをリリースしており、その最新作のタイトルは『The Sick, the Dying... and the Dead』である!2022年9月2日にリリースされたこの16枚目のスタジオ・アルバムには、 「We'll Be Back」や 「Night Stalkers」など数多くのシングルが収録されている。メガデスは、この最新作から数曲演奏するだろうし、 「Train of Consequences」や伝説的な「A Tout le Monde」のような昔のヒット曲も再演するだろう。
メガデスが最後にパリで演奏したのは2023年の夏だった。このコンサートでは、デイヴ・ムステインとバンドメンバーたちがオリンピア劇場に乱入した。今回は、クリッソンでのヘルフェスト 公演の数日前、 2024年6月19日にゼニス・ド・ラ・ヴィレットで開催される見逃せない一回限りのコンサートに出演する!
開催日および開催時間
日 2024年6月19日
Starts at 午後08時00
所在地
パリ・ゼニス
211 Avenue Jean Jaurès
75019 Paris 19
アクセス
ポルト・ド・パンタン
公式サイト
le-zenith.com