ル・バルビゾン：パリのニューヨークスタイルのジャズクラブ

パリのミュージック・シーンの隠れた宝石、バルビゾン・ジャズ・クラブの世界を発見してください！プログラム：毎晩のコンサート、グルメな自家製ハンバーガー、特製カクテル、素晴らしいウィスキーリスト...。

ジャズ、ファンク、ブルース、ソウル、ボサノヴァなど、幅広いジャンルの有名アーティストによるライブ・コンサートが毎晩開催され、 年間200回近いコンサートを行うバルビゾンは、パリの音楽シーンに積極的に貢献している。

コンサートだけでなく、クラブでは毎日新鮮な食事と飲み物、厳選されたフランス産ワイン、最高級の蒸留酒を提供しており、その中には愛好家のための極上のウィスキーリストもある。

「ル・バルビゾン・ジャズ・クラブ」は、パリで最も古い映画館のひとつである「ル・バルビゾン」映画館（1911年～2007年）の跡地にできたもので、この映画館は、月に一度、「シネ・コンサート」セッションで、チャップリン、バスター・キートンなどの映画上映と ピアノの即興演奏を組み合わせたオマージュを捧げている。

家庭的な温かいもてなし、最高級のラインナップ、卓越した音響効果により、バルビゾンは今やパリを代表するクラブのひとつとなっている（Travel Mag誌）。

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秋の新メニュー、自家製ニョッキのオイスター・マッシュルーム添えや、細切り牛肉にオーブンから出したばかりのレブロション・チーズをかけたハンバーガーなど、ご家族やご友人と一緒にお召し上がりください。

バーも負けてはいない。かつてバルビゾンがあった映画館へのオマージュとして、4種類の新しいシグネチャー・カクテルを用意している。

バルビゾン・カクテルに加わった最新作：グリンチ！

冬が近づくにつれ、お祝いの季節を祝うカクテルを作らないわけにはいかない。

ロン・ハワードが監督し、2000年にフランスで公開された『グリンチ』は、ジム・キャリーが耳までニタニタ笑う緑色の髪のブギーマンを演じている。追放された人間嫌いのグリンチは、不機嫌な世捨て人となり、クリスマスを嫌う変態的な悪戯者となった。

バルビゾン・ジャズ・クラブのグリンチは、ブラウン・ラム、ホワイト・ラム、マンゴー・ネクターをベースに、ライムとシトラス・リキュールを加えたカクテルだ。ライムの皮とほのかなシナモンを加えたこの最新作は、見た目の美しさだけでなく（発光するような緑色には驚かされる）、鼻に抜けるアロマティックなエッセンスとユニークな味わいも楽しませてくれる。