2019年にオリンピアで見事なショーを行ったリンプ・ビズキットが 、今度はパリのアコー・アリーナでコンサートを行う。2025年4月2日(水)に体験できるアメリカのニューメタルバンドによるこのパリ公演は、 「Loserville 2025 with LIMPBIZKIT & Special Guests 」ツアーの一環である。その名が示すように、リンプ・ビズキットはこの首都での一度きりのギグに一人で参加するわけではない。フレッド・ダーストと彼の仲間たちに、ボーンズ、エッカ・ヴァンダル、N8NOFACE、カレン・ディオの才能が加わり、アコー・アリーナの観客にパンクロックとメタルのワイルドな夜を提供する。
その一人になりたい方は、10月24日(木)午前10時のLive Nation先行販売をお見逃しなく。一般販売は10月25日(金)午前10時から。
しかし、 リンプ・ビズキットはもちろんこの夜のハイライトである。 リンプ・ビズキットは1995年、ボーカルのフレッド・ダースト、ギタリストのウェス・ボーランド、ベーシストのサム・リバース、ドラマーのジョン・オットーを中心に結成された。
ファースト・アルバム『Three Dollar Bill Y'all』は500万枚以上のセールスを記録!1999年6月、メタル、パンク、ヒップホップ・サウンドを融合させたセカンド・アルバム『Significant Other』がリリースされ、リンプ・ビズキットはこのジャンルの第一人者となった。2003年にリリースされた『Results May Vary』は、映画『Gothika』のサウンドトラックにもなった繊細なバラード曲「Behind Blue Eyes」によって、ヨーロッパ中に広まった。
活動休止後、バンドは2009年にオリジナル・メンバーで再結成し、ニュー・アルバム『GOLD COBRA』をレコーディングすると発表した。それ以来、バンドは2021年に「STILL SUCKS」をリリースしている。
リンプ・ビズキットが再びスポットライトを浴び、ファンを喜ばせている。この新たなパリ訪問は、「Rollin' 」、「My Generation」、「Break Stuff」など、リンプ・ビズキットの数々のヒット曲をライブで追体験できる機会となるだろう。
パリで彼らのライブを発見・再発見するには、2025年4月2日にアコー・アリーナに行くしかない!
パリ・アコー・アリーナ:見逃せないコンサートが目白押し
パリ12区にある必見の会場、アコー・アリーナでは、毎年多くのスポーツや音楽イベントが開催されます。ここでは、このパリの巨大アリーナで予定されている、見逃せないコンサートの概要をご紹介します。 [続きを読む]
開催日および開催時間
日 2025年4月2日
所在地
アコー・アリーナ
8 Boulevard de Bercy
75012 Paris 12
アクセス
地下鉄6号線または14号線「ベルシー」駅
公式サイト
www.accorarena.com