2024年10月12日(土)、13日(日)の両日、パリ市立 近代美術館では 、パリ市立美術館が主催するファミリー・ウィークエンド・プログラムの一環として、家族連れの入場料が無料になるだけでなく、老若男女を対象とした様々なアクティビティが用意されている。
プログラムは?ストーリーテリング・ツアー、造形芸術を紹介するクリエイティブ・ワークショップ、家族全員で楽しめる近代美術館の 体感型ガイド・ツアー、芸術作品の前での 子供向けヨガ・セッション...。2024年パリ・オリンピック・パラリンピックを記念して開催されるこの週末、近代美術館ではスポーツがプログラムの大半を占めています!
お分かりのように、10月12日と13日の週末は、お金をかけずに家族全員で美術館を訪れる絶好の機会 であるだけでなく、何よりも、この特別な2日間、老若男女を楽しませる多くの楽しい、詩的で芸術的なアクティビティを発見する機会でもある。
オリヴィエ・ビアが始めた共同制作をめぐるドローイング・ワークショップ
アーティストのオリバー・ビールによるコラボレーション・プロジェクトにご家族でご参加ください!MAMが所蔵する4つの作品が、ドローイングとサウンドのコレクションの基礎となり、プロジェクトの最後には、アーティストの監督による4つのフィルムに再解釈される。
家族で楽しめるマンガ入門ワークショップ
このワークショップでは、キャラクターや動物、ファンタジックな生き物を創作する基本的な手順、コマの構成、日本の漫画特有のレタリングなどを学ぶことで、家族全員が漫画の描き方を発見する機会となる!
アートと向き合うヨガ
アンリ・マティスの「ダンス」の 前で、家族でアイアンガーヨガ。アンリ・マティスのダンスに捧げられたフレスコ画の前で、ヨガのポーズを試してみませんか。色彩の調和と造形的な構図の傑作は、リズムとエネルギーを発散し、あなたをダンスに誘い、ニンフの動きを追いかけます。
オリヴィエ・ビアが始めた共同制作をめぐるドローイング・ワークショップ
ガイドツアー みんなの顔
幼児はコレクションルームを探検し、さまざまな近現代の肖像画を鑑賞することができる。どの作品もユニークな感情を反映しており、人間のアイデンティティや感情を表現するためにアーティストが用いるスタイルやアプローチの多様性を浮き彫りにしている。見学中、子供たちはユニークでオリジナルな顔を完成させながら進んでいく。
La petite musique des histoires(クロチルド・ルバ、リュディヴィーヌ・モレノとのストーリーテリング・ツアー)
一枚の絵から次の絵へ、2人のお茶目な語り部の物語と歌に身を任せよう。鼻歌を歌いながら絵を描く画家のつぶやきに耳を傾け、リュート奏者の足跡をたどり、鬼の娘に出会う...。
視覚芸術ワークショップ 現代美術を中心に
老いも若きも、モダン・アートの作品をじっくりと鑑賞することで、ディテールの世界に入り込むことができる。そして、それぞれの作品をユニークなものにしている小さな要素に焦点を当てながら、自分だけの傑作を作り上げる!
開催日および開催時間
から 2024年10月12日 へ 2024年10月13日
所在地
パリ近代美術館
11, avenue du Président Wilson
75116 Paris 16
料金表
無料
公式サイト
www.mam.paris.fr