ポンピドゥーセンターの1階、ここは首都に欠かせないこの文化スペースのプレイルームです。ギャルリー・デ・ザンファンは、3歳から10歳までの老若男女を、学期中の土曜日、日曜日、水曜日の午後、または休暇中の毎日午後(美術館の週休日である火曜日を除く)に迎え入れるファミリースペースなのです。
現在、ポンピドゥー・センターでは、9月4日まで、苔でできた植物「 Plantamouves」を展示しています。カラフルで遊び心のあるこのインスタレーションは、子供ギャラリーの中心に身体を戻し、小さなお子様からお年寄りまで、彼らのために作られた遊び心のある空間で、思い切り遊ぶことができるようにします。
ポンピドゥーセンターの巨大な泡のインスタレーション「Plantamouves」、家族で遊べます
プランタンブーヴと聞くと、色とりどりの大きな植物を自由に観賞できるイメージをお持ちではないでしょうか。そうであれば、ほぼその通りです!美術館にいながら、あなたやあなたのお子さん、甥っ子、お孫さんが、この色とりどりの水たまりの上を転がったり、よじ登ったり、ジャンプしたりすることができるのです! [続きを読む]
小さなお子様には、1階下のベビーエリアへどうぞ。ここでは、3ヶ月ごと(四半期ごと)に、現代アーティストがお子様の目覚めを促すインスタレーションを提案しています。現在は、 シャルロット・アタルが、時には柔らかく、時には弾むようなインフレータブル・インスタレーションを提案し、小さなお子様の目覚めと運動能力の向上に寄与しています。
同じフロアには、 6歳から10歳までの子供たちと、 2歳から5歳までの子供たちのためのワークショップルームがあります。ワークショップは、まずポンピドゥー・センターのコレクションや企画展を見学し、その後、特定の世界、技術、媒体を発見するためのワークショップを行う、訪問型ワークショップの形で提供されています。3ヶ月に一度、ベビーエリアと同じように、ワークショップルームを床から天井まで改装し、子どもたち(保護者同伴)が現代アーティストの作品に取り組むことができるようにします。
25歳以下の子どもは入場料がかからないので、子ども用のチケットが無料になるため、この家族向けの特典を利用できるのが利点です!さて、今週末は チルドレンズ・ギャラリーに行こうか?
開催日および開催時間
より 2024年12月4日
所在地
ポンピドゥー・センター
centre pompidou
75004 Paris 4
アクセス
地下鉄11号線「ランビュトー」駅
公式サイト
www.centrepompidou.fr
予約状況
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