エマニュエル・マクロンとブリジット夫人は 、 2019年4月15日にこの歴史的建造物を襲った火災から4年が経過した 本日 2023年4月14日( 金 )、 修復作業の進捗状況を確認するため、パリ大聖堂のノートルダム大聖堂を訪問します。 共和国大統領には、リマ・アブドゥル=マラク文化大臣、ローラン・ウルリッヒ・パリ大司教、オリヴィエ・リバドー=デュマ大聖堂学長=大司教が同行する予定です。
今回の訪問で、エマニュエル・マクロンは、修復されたトランセプト、後陣の外輪、新しい尖塔を支える「スツール」の再建が完了したことを確認することができる。後者の設置は今月末から始まり、年内に完了する予定です。1月の訪問に続き、国家元首は 2024年に大聖堂を再開することを確認し 、おそらく無原罪の御宿りの祝日である12月8日に再開すると発表した。
しかし、今回の訪問は、緊張した社会情勢の中で行われました。4月14日は、年金改革プロジェクトに関する憲法評議会の決定が行われる日でもあるからです。エマニュエル・マクロンは、その結論を知る前に、午後4時にエリザベス・ボルンと複数の閣僚を集め、首相がここ数週間に政治勢力や社会的パートナーと行った協議を把握する予定です。
なお、憲法評議会のあるパリ・ノートルダム寺院とモンペンシエ通りは地理的に近いため、共和国大統領の訪問中に暴動や外部からの介入を避けるために考慮する必要がある。
エマニュエル・マクロンの訪問は、パリのノートルダム大聖堂の プロジェクトの 進捗状況を強調し、2024年の再開を確実にするものである。とはいえ、年金改革プロジェクトに関する憲法評議会の決定に関連した社会的緊張は、この発見の瞬間に影を落としました。
[midroll]
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開催日および開催時間
日 2023年4月14日
所在地
ノートルダム大聖堂
Cathédrale Notre-Dame
75004 Paris 4
アクセス
メトロ-RER:-シテ(4)-サン・ミッシェル-ノートルダム(B,C)-ヴィル・オテル(1,11)-モーベール・ミュチュリテ/クリュニー-ソルボンヌ(10)-シャトレ-レ・アール(7,14,A,D)